防音は二重窓だけで効果が上がる?最強の二重窓とはどんな窓?

二重窓が生み出す静かで暖かい部屋

 

マンションであっても、戸建て住宅であっても、自分の家は休息の場、くつろぎの場です。 仕事や学校での緊張感や疲れを癒し、家族の団欒を楽しむ場でもあります。しかし、周辺の環境の変化によって、騒音に悩まされる生活になったしまうことがあります。そうなってしまうと、休息の場であるはずの家で、くつろいだり、十分な睡眠をとったりすることができなくなってしまいます。

外部からの音に悩まされるケースには、隣家に騒々しい家族が越してきた、近所の家で外飼いにしている犬が、寂しいらしく1日中吠えている、交通量の多い通りに面しているなど、様々あります。

一方、周辺は静かな環境なのだが、自宅から出る音が気になるというケースもあります。楽器を長時間練習する家族がいる、赤ちゃんが夜泣きをするというような状況です。ヘッドホンを使わず、音楽を楽しみたいという人もいるでしょう。

周囲に気を使いながら楽器の練習をしていては、集中できず、音楽を聴いていても心から楽しめません。子育てに慣れていないお母さんの中には、夜泣きで周囲の家に気を使うあまり、育児ノイローゼになってしまうことさえあります。

入ってくる音の問題も、出ていく音の問題も、二重窓にするだけで、大きく改善できます。

 

騒音は窓から入ってくる

YKKAPマドリモプラマードUにリフォームした寝室の施工例

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屋根や外壁に比べて、窓の面積は小さいのに、なぜ二重窓で騒音対策ができるのだろう?と思われるかもしれません。しかし、実は、音を出入りさせる場所のほとんどは、窓なのです。

家への音の出入りには、壁や床を通して出入りする音と、空気を通して出が入りする音があります。

壁や床を通して出入りする音とは、上の階や、階段の昇り降りなどで発生する音や、道路工事の音などの振動で伝わる音ですとは、それ以外のほとんどが、空気を通して伝わる音です。スピーカーから流れ出る音楽、楽器の練習音、ペットの吠える声、赤ちゃんの泣き声などは、どれも空気を通して伝わります。

窓からは、空気を通して伝わる音が出入りします。そして、壁や床を通して出入りする音と、空気を通して出入りする音の比率を比べると、空気を通して出入りする音の方が、圧倒的に多いのです。その為、窓に防音対策をすることが、音の出入りを防ぐことに非常に有効なのです。

ではなぜ窓から音が出入りするのでしょうか?その理由は、壁や床と、窓ガラスの厚みの違いです。壁は、何層もの建材が組み合わされて構成されています。在来工法の木造住宅の外壁はおよそ15cm程度、コンクリート造のマンションの外壁は、1520cmです。古いマンションの中には、12cm程度の厚みの外壁もあります。

その外壁の厚みに対して、住宅に使用されているガラスの厚みは、2mm4mm、透明ガラスより厚みのある型板ガラスで56mm、防火用の網入りガラスでも6,810mm程度です。

外壁は厚みがあるので、完璧ではありませんが、音の出入りを妨げ、ガラスは薄いので、出入りし放題という状態になってしまうのです。その為、地下室のある家では、喧騒な地域であっても、地下室では静かに過ごせます。しかし、地下室を増築するなど、全く現実的ではありません。そこで最も効果的な防音対策が、窓で音の出入りを妨げるという方法です。しかし、窓ガラスを壁と同じだけ厚くすることはできません。どのようにして窓で音の出入りを防ぐのでしょうか?

二重窓が音の出入りを防げる理由

YKKAP マドリモ プラマードU 引違い窓

YKKAP マドリモ プラマードU 引違い窓

そこで考えられる方法が、ガラスとガラスの間に空気層を作り、音の出入りを妨げる二重窓です。外部からの騒音も、家の内部からの迷惑が気になる音も、この空気層によって、抑えられます。ただし、これだけでは完璧ではありません。サッシの隙間から出入りする音をなくすことも、窓の防音効果を高めます。

近年、住宅の断熱化が進み、樹脂サッシを採用する住宅も増えてきてはいますが、現状、国内の住宅で多く使われているサッシはアルミサッシです。樹脂サッシの場合、サッシとガラスの間は溶接されているので隙間がありません。しかし、アルミサッシの場合、ガラスと組みたてられている構造であるため、ガラスとサッシの間には隙間があります。その他にも、窓枠とサッシ、サッシとレール、引き違い窓の召し合わせの部分の間には隙間があります。そしてこの隙間から音が出入りしてしまいます。従って、二重窓で最も高い効果を上げる為には、ガラスとガラスの間の空気層と樹脂サッシという組み合わせが必要なのです。樹脂サッシの中でも、気密材が豊富に使われたタイプは、さらに高い防音性を備えています。

ただ、防音性の完璧を求めれば求めるほど、費用が嵩んでいきます。その分、防音以外の高い効果も得られるというメリットもあるのですが、防止したい騒音の程度に合わせて、二重窓のサッシとガラスを選ぶという考え方もあります。

騒音のレベルによって判断する二重窓の選び方

防音をしたい理由と、出入りを防ぎたい音のレベル、敷地周辺の環境や隣家との距離によって、必要な防音性の高さが変わってきます。

予算に余裕があれば、最強の二重窓「内窓PLAST」を選ぶことで、断熱性も格段に向上します。しかし、限られた予算内で防音効果を得たいというケースもあるはずです。

騒音のレベルには、聴覚機能に異常をきたすというレベルからほとんど聞こえないほどのレベルまで、静か・普通・うるさい・極めてうるさいという4つの項目があります。住宅街においては、基地周辺など特殊な事情がない限り、聴覚機能に異常をきたすような騒音はありません。

しかし、線路に面している、隣家のピアノ室の窓との距離が1メートル程度しかなく、窓を開け放した状態でピアノの練習をしている、犬が一日中、隣家の庭で吠え続けているというような状況は、8090デシベル程度で、きわめてうるさい、うるさくて我慢できないという騒音レベルです。このような場合には、予算が嵩んでも、最強の二重窓にするべきでしょう。

家の中にいるにもかかわらず、大きな声を出さないと会話ができないというような状況は、7080デシベルですが、ある程度の防音性の高さが必要です。例えば、7080デシベル程度の騒音がある交差点などに面している部屋であっても、アルミサッシの窓の内側に、樹脂サッシの内窓をつけた場合、40デシベル程度まで音の出入りを防げます。40デシベルは、普通に含まれる騒音レベルで、図書館のような静けさです。

参考資料 騒音の大きさの目安

参考サイト 上越新幹線騒音・振動の状況について

二重窓で得られる防音以外の効果

PLAST施工例

PLAST施工例

音の出入りを防ぐ以外に、二重窓には、2つの効果があります。

断熱性

二重窓には、断熱性を向上させる効果もあります。北海道では90%、青森県、岩手県、秋田県ではおよそ50%の住宅が、樹脂サッシの窓を採用しています。しかし、新潟県の中には、アルミサッシの住宅も少なくありません。せっかく複層ガラスにしていても、アルミサッシには、断熱性がなく、気密性も低いため、樹脂サッシの窓ほどの断熱性はありません。

しかし、現在の窓はそのままにしていても、内側に樹脂サッシの窓を設けることで、断熱が格段に向上します。断熱性を上げる窓のリフォームには、窓交換と内窓を設置して二重窓にする方法がありますが、二重窓の方が費用を抑えられるという良さもあります。

防犯効果

窓が二重になることによって、侵入に手間がかかるようになるため、防犯効果が向上します。窓ガラスを二重に壊し、鍵を2つ開錠しなくてはならないからです。加えて、侵入強盗犯は、犯行前に下見をするそうですが、二重窓は時間がかかるため、避けられる可能性が高いです。

参考サイト 住まいる110番

窓屋窓助では2つの二重窓を取り扱っています。騒音の状況と予算に合わせて最適な窓をお選びください。

最強の二重窓 プラスト

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YKKAPマドリモ・プラマードU 

コストパフォーマンスに優れた内窓 YKKAP プラマードU

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