壁は全くこわすことなく、窓を交換する
いまある窓枠の上から新しい窓をかぶせるカバー工法。 YKKAPのかんたんマドリモで壁を壊さずに室内側から簡単にサッシを新しく施工してお部屋を快適に!
かんたん施工
今ある窓枠はそのままに、新しい窓をかぶせて取付けるカバー工法です。 壁工事が不要であり、施工は約2時間~半日※で完了します。
これまでの施工方法

施工方法が進化!
カバー工法による窓交換

カバー工法の特徴
今ある窓枠はそのままに、新しい窓をかぶせて取付けるカバー工法は既設枠はそのまま、モールで覆い隠す構造なので壁工事が不要。施工は約半日(※)で完了します。 ※施工時間は施工方法、納まり、窓種の条件によりプラスになることがあります。



ポイント1外壁を壊さない室外からかんたんに施工でき、騒音やホコリも抑えられます。
ポイント2耐久性を考えた設計重量の重い樹脂窓の荷重を窓台の中心近くで受けるため、下枠の垂れ下がり等の心配がありません。
ポイント3窓種の変更が可能今の窓がどこのメーカーのものでもOK。(※既設窓が樹脂窓の場合には、取付けできません。) 引違い窓を気密性の高い開き窓にかえるなど、窓種の変更も可能です。
気密シートと水密材による安心の2重バリア

防水効果
- 1次バリア:水密材で雨水の浸入を防ぎます。
- 2次バリア:既設枠と新設枠の間の気密シートで室内外を密閉することにより、内外の圧力差をなくし雨水の浸入を防ぎます。
- 排水経路:万が一、外部から枠内に水が浸入しても、室内側まで水が入り込むことがなく、すみやかに室外側へ排水されます。
断熱性アップ
気密シートが冷気を侵入させず、断熱効果を高めます。枠内結露防止
室内の水蒸気を遮断し、枠内での結露の発生を抑えます。窓グレード種類
トリプルガラス樹脂窓
樹脂フレーム + トリプルガラスが世界トップクラスの断熱性能を実現。
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トリプルガラス
3枚のガラスの間に、ガラスとして最も断熱効果の高い厚さ16㎜の中空層を設け、アルゴンガスを封入。 防犯合わせLow-Eトリプルガラスも選べます。 -
樹脂フレーム
アルミの約1000倍熱を伝えにくい樹脂製。また従来の樹脂窓に比べ、フレームの中空層が多いマルチチャンバー構造を採用したことで、さらに熱を伝えにくくなっています。
樹脂窓
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Low-E複層ガラス
2枚のガラスの間の空気層とガラス内側の金属膜コーティングにより熱の伝わりを軽減。単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。真空トリプルガラス、防犯合わせLow-E複層ガラスも選べます。 -
樹脂フレーム
アルミの約1000倍熱を伝えにくい樹脂製。結露も大幅に軽減します。 -
ガスケットレス
カビの発生を抑え、汚れもたまりにくく、すっきり清潔な窓辺になります。
アルミ樹脂複合窓
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Low-E複層ガラス
2枚のガラスの間の空気層とガラス内側の金属膜コーティングにより熱の伝わりを軽減。単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。防犯合わせLow-E複層ガラスも選べます。 -
アルミ樹脂複合フレーム
室内側がアルミの約1000倍熱を伝えにくい樹脂製。結露も大幅に軽減します。
施工例
はきだしサッシをカバー工法した場合
Before➀

After➀

Before➁

After➁

After➂

*古いランマ付きの引き違いのはきだし窓をカバー工法した施工例です。ランマもなくして、一枚の障子にすることでより明るく、開放感のあるサッシに生まれ変わりました。
引き違い窓をカバー工法した場合
Before

After

*内部側和障子を撤去してカバー工法を行いました。和調にあるようにひのき調の内観にすることで部屋の調和を乱すことなくマッチしており、なおかつ部屋が明るく見えるように生まれ変わりました。
はめ殺し窓をカバー工法した場合
Before

After

*はめ殺し窓だった所を、換気できるように外開き窓にカバー工法しました。風の通り道がなかった階段に爽やかな風が通るようになり、爽やかな環境に生まれ変わりました。