JIOリフォームかし保険

窓屋窓助では、御依頼頂いたお客様にご安心してリフォームして頂く為に、JIOリフォーム瑕疵(かし)保険に加入しております。

リフォーム瑕疵保険とは?

「瑕疵(かし)」、聞きなれない言葉だとは思いますが欠点や欠陥を指す言葉です。外壁リフォーム、外壁塗装や屋根塗装では「契約と異なる工事をされた」「工事完了後、早々に雨が染みこんできた」が瑕疵にあたります。

※この瑕疵を保証してくれるのがリフォーム瑕疵(かし)保険です。

国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人より派遣された建築士が工事中や工事完了後に欠陥がないかを「検査」し、確認します。リフォーム工事を実施した工事箇所に万が一瑕疵(欠陥)が見つかった場合、その瑕疵を補修するためにかかった費用を確保する目的でリフォーム事業者が加入する保険です。(保険の加入はお施主様の任意、保険料はお施主様負担となります)

リフォーム後の欠点や欠陥

リフォーム瑕疵保険のポイント

1第三者機関による検査と保証で万が一の場合でも、ダブルで安心

第三者機関による検査

窓屋窓助は工事に絶対の自信を持っておりますので、第三者機関による検査も自信を持って受けられます。分かりにくい工事の内容もプロの第三者の公正な目で検査するとなれば、お客様もより安心していただけるのはではないでしょうか。

万が一、瑕疵が発生したとしても、その補修費用の80%の相当額が保険で賄えます。

そして万が一、施工業者が倒産しても瑕疵補修費用の80%の相当額がお客様へ直接支払われます。

【保険金の支払限度額】最高1,000 万円
(請負金額に応じて100万円~1,000万円まで選択できます)

2お客様のご要望に応じて窓屋窓助が加入致します

検査建築士の資格を持ったJIOの検査員が検査します!

しっかりとした施工がされていなければ、水漏れで柱や床をいためてしまうなど、工事をした箇所以外にも影響するようなこともあります。
「JIOリフォームかし保険」では、発注者側では分かり難い工事の内容をプロの検査員の目でチェックします。

プロの検査員の目でチェック

リフォーム工事に
自信があるから

第三者の検査も自信をもって受けられます
保証
もしも、リフォーム工事に不具合があったら?

『JIOリフォームかし保険』では、工事が原因で不具合が発生しても事業者が保証するので安心です。
事業者が保証のために行う補修工事にかかる費用を保険でカバーできるので必要な補修工事が確実に実施できます。

※ 事業者の保証の内容は、事業者発行の保証書を

保険の内容は、重要事項説明書をご確認ください。

もしも、リフォーム業者が倒産してしまったらどうなるの?

万が一、事業者が倒産してしまった後に工事部分に不具合が起こっても、保険期間内であれば発注者様から保障費用をJIOに直接請求できます。

発注者に直接保険金をお支払いする場合の免責金額は1事故あたり10万円です。

リフォーム瑕疵保険は任意保険です。お客様のご要望に応じて、私たち窓屋窓助が工事ごとに加入手続きをします。保険料は工事代金総額の4~5%です。詳細は窓屋窓助までお気軽にお尋ねくださいませ。

3窓屋窓助は「JIOリフォームかし保険」の登録事業者です

窓屋窓助は、お客様に安心して工事をお任せいただけるように、国土交通省大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人 株式会社日本住宅保証検査機構の「JIOリフォームかし保険」の取扱い登録事業者になっております。

登録事業者として「株式会社 日本住宅保証検査機構」「一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会」のホームページに掲載されていますので、ご覧になってみてください。

安心
安全

手続きの流れ

  1. ※リフォーム工事瑕疵保険のご利用依頼

    リフォーム工事瑕疵保険をご利用の際は窓屋窓助にご依頼下さい。
  2. リフォーム工事の着工

  3. 施工中検査

    リフォーム工事に、構造耐力上主要な部分(梁、筋交い、柱、耐力壁など)、雨水の侵入を防止する部分(屋根、外壁など)が含まれる場合に実施されます。
  4. 工事完了

  5. 完了時検査

    保険対象となるリフォーム工事全て完了した後に実施されます。
  6. 標準保証書・保険証券発行