窓交換で断熱!補助金を活用して暖かい浴室に

窓交換で断熱!補助金を活用して暖かい浴室に

冬になると体が温まる入浴時間は楽しみの一つですが、入浴前後の寒さを考えると憂鬱になることはありませんか?最新のシステムバスに交換して床が冷えない浴室にしたのに、浴室が寒くてガッカリしたという話もあります。

洗面所や浴室の寒さは窓交換で窓を断熱化すると解決します。今年度も後半になってしまいましたが、応募要領を満たせばまだ間に合う補助金もあります。補助金を活用して冬の到来までに暖かい家にしませんか?

カバー工法でリフォームする窓交換

YKKAPマドリモ窓交換

窓交換はガラスとサッシの両方を丸ごと交換するリフォームです。窓を丸ごと交換する工法には、はつり工法とカバー工法がありますが、一般的にはカバー工法での工事が多く使われています。

はつり工法

窓のサイズを拡げたい、窓のない所に窓を設けたいといった場合に採用される工法です。壁を壊さなくてはならない為、大掛かりな工事になり時間と費用が嵩みます。カバー工法が開発される以前は同じ窓のサイズであっても壁を壊して窓の交換をしていたので大変でした。

カバー工法

壁に埋め込まれている窓枠の上に新しい窓枠を被せ、サッシとガラスが組み合わされている窓を取り付ける工事です。

工事期間が短い

掃き出し窓など大きいサイズの窓であっても、一窓およそ半日で工事が完了します。

足場を組む必要がない

2階の窓であっても家の中から工事をするので足場を組む必要がありません。足場を組むと1m²あたり7001000円の費用がかかります。外壁工事ほど大量の足場は必要ありませんが、数か所の2階の窓に足場を組むとなると数万円はかかります。

ご近所への迷惑が少ない

騒音や粉塵が少ないのでご近所への迷惑を最小限に抑えられます。

カバー工法での窓交換の費用

窓交換全体の費用はガラスやサッシの種類で変わりますが、工事の費用はサイズによって変わります。

小窓なら4万円前後、腰高窓では6万円前後、掃き出しでは約9万円前後です。この他に既存ドアなどの廃棄物の処分料がかかりますが、廃棄物の量が少ないので処分や運搬にかかる費用も抑えられます。

他の窓のリフォームとの比較

ウインドキャッチ連窓

窓のリフォームには窓交換の他に、内窓設置とガラス交換という方法があります。

内窓設置との比較

  • ① 断熱性を高め、窓ガラスとサッシの結露を軽減するという点は共通
  • ② 内窓は一窓1時間で設置が完了するが窓交換は数時間かかる
  • ③ 内窓よりリフォーム費用は高め
  • ④ 内窓には二重に窓を開閉する面倒さがある
  • ⑤ 内窓には侵入窃盗犯にとって鍵を2窓分壊さなくてはならない面倒さがある為、犯罪を抑止する効果がある
  • ⑥ 窓交換では開き方タイプを変更できるので、縦すべり出し窓に交換して風通しを良くすることができる
  • ⑦ マンションでの窓のリフォームは管理組合の規約によって制限があり、窓交換は難しいケースが多いが、内窓設置は許可されることが多い

 

ガラス交換との比較

  • ① 窓交換や内窓と違いサッシはそのままなので気密性が低く、隙間からの熱の出入りはなくならない
  • ② サッシを交換しないのでサッシの結露は解決しない
  • ③ 3つの方法の中で最も費用と工事時間を抑えられる

 

防音をしたい場合には内窓が最適ですが、風通しを良くしたい、窓を二重にしたくない、窓辺に植物の鉢植えや小物を置きたいというような場合には窓交換が向いています。

窓交換はDIYではなく業者に依頼するべき理由

YKKAP窓のカバー工法

内窓をDIYで取り付けした体験談などが綴られたブログもありますが、窓交換の場合は、業者に依頼して工事をする方が安心です。もちろん内窓も専門家に依頼することが理想的ですが、窓交換はさらに難しい工事です。

カバー工法は手軽な工事とは言っても、専門家が手掛ける故に短時間で完了するということであって、素人にも簡単にできる工事という訳ではないからです。

断熱窓の効果が活かされない

適切に設置できないと、壁に埋め込まれている窓枠と交換した窓の間に隙間が生まれてしまい、その隙間から熱が出入りするので十分な断熱性が得られません。

却って費用が嵩む恐れがある

工具を揃えたりする費用が嵩む場合もありますし、途中まで作業を進めたものの手に負えなくなって途中から業者に依頼して費用が嵩む場合もあります。

窓はカーテンのように季節ごとに交換するのではなく、少なくとも10年以上は使い続ける場所です。十分な断熱効果が得られるように確実に交換することが大切です。

2022年度10月以降で活用できる窓のリフォームの補助金

窓の断熱化で受けられる補助金の制度には、既存住宅における断熱リフォーム支援事業とこどもみらい住宅支援事業、次世代省エネ建材の実証支援事業があります。

その中で戸建て住宅で窓と玄関のリフォームをする場合の公募要領を確認してみましょう。

どの事業においても、応募の条件のうちの一つに省エネ基準地域区分に準じた窓にすることが挙げられます。

新潟の地域区分は4地域と5地域です。

4地域   

小千谷市、十日町市、村上市、魚沼市、南魚沼市、阿賀町、湯沢町、津南町、関川村

5地域   

新潟市、長岡市、三条市、柏崎市、新発田市、加茂市、見附市、燕市、糸魚川市、妙高市、五泉市、上越市、阿賀野市、佐渡市、 胎内市、聖籠町、弥彦村、田上町、出雲崎町、刈羽村、粟島浦村

出典:国土交通省 地域区分新旧表 令和2年7月時点

既存住宅における断熱リフォーム支援事業 令和49月公募

  • 公募期間:令和4912日(月)~令和41118日(金)17時メール必着
  • 対象となる製品 登録された高性能建材(ガラス・窓)窓と組み合わせる場合玄関ドアも対象
  • 補助率 補助対象経費の1/3以内
  • 補助金の上限額 120万円/         

公益財団法人 北海道環境財団 既存住宅における断熱リフォーム支援事業 令和4年9月公募のお知らせ

このリフォーム事業の特徴はトータル断熱と居間だけ断熱という2種類のリフォーム方法があることです。

 トータル断熱

③窓・ガラスの改修について

A)窓の改修工法は、カバー工法窓取付・外窓交換・内窓取付、ガラスの改修工法は、ガラス交換とする。なお、ガラス交換においては、熱貫流率(Ug値)1.5以下の製品(グレードがG1)に限り補助対象とする。

B)換気小窓(障子に組み込まれ、障子を閉めた状態で換気を行うことができる小窓)、300×200mm以下のガラスを用いた窓及び換気を目的としたジャロジー窓等は、改修を要件としない。ただし、補助対象製品を用いた改修を行う場合は補助対象としてもよい。

C)窓及びガラスを改修対象部位とした場合も、テラスドア、勝手口ドアは改修を要件としない。ただし、ガラスの面積がドア面積の50%以上の補助対象製品(登録製品にテラスドア、勝手口ドアの名称があるものに限る)を用いてドア交換を行う場合は補助対象としてもよい。

引用:既存住宅における断熱リフォーム支援事業 公募要領(トータル断熱)

居間だけ断熱

①改修する居室等と部位について

A)居間の窓全部(ガラスを用いた開口部全て)を必ず改修すること。

  1. B) 居間を改修する場合に限り、他の居室等の改修も補助対象となる。

C)原則、外皮部分(外気に接する部分)のみ補助対象とする。

 ②窓の改修について

A)窓の改修工法は、カバー工法窓取付・外窓交換・内窓取付とする。ガラスの改修は補助対象とならない。

B300×200mm以下のガラスを用いた窓及び換気を目的としたジャロジー窓等は改修対象としない。ただし、補助対象製品を用いた改修を行う場合は補助対象としてもよい。

C)テラスドア、勝手口ドアは改修対象としない。ただし、ガラスの面積がドア面積の50%以上の補助対象製品(登録製品にテラスドア、勝手口ドアの名称があるものに限る)を用いてドア交換を行う場合は補助対象としてもよい。

引用:既存住宅における断熱リフォーム支援事業 公募要領(居間だけ断熱)

居間の窓断熱を全てした上で、浴室などの断熱も併せてできます。

こどもみらい住宅支援事業 開口部の断熱改修

  • 交付申請期間 20211126日~2023(令和5)年331
  • 対象となる製品 事務局に登録された型番の製品を使用
  • 事業者 こどもみらい住宅支援事業に登録した事業者
  • 補助額

ガラス交換           2,0008,000
内窓設置・交換、外窓交換              14,000~21,000
ドア交換              28,000又は32,000

  • 補助金の上限額 30万円/

対象となる工事の基準

イ ガラス交換 既存窓を利用して、複層ガラス等に交換するものをいう。
ロ 内窓設置 既存窓の内側に、新たに窓を新設するもの、及び既存の内窓を取り除き、新たな内窓に交換するものをいう。
ハ 外窓交換 既存窓を取り除き、新たな窓に交換するもの、及び新たに窓を設置するものをいう。
二 ドア交換 既存のドアを取り除き新たなドアに交換するもの、及び新たにドアを設置するものをいう。

引用:こどもみらい住宅支援事業 開口部の断熱改修

 この事業の特徴はリフォームに限り全世代が応募の対象になることと、登録事業者が補助金を受け、消費者に還元するということです。

この事業での補助金を利用したい場合は、登録事業者にリフォームを依頼する必要があります。窓屋窓助は登録事業者ですので、この補助金をご利用頂けます。

次世代省エネ建材の実証支援事業 三次公募

  • 公募期間 20221031日(月)~20221130日(水)17:00締切
  • 対象となる工事 全ての窓を外窓(防火・防風・防犯仕様)にて改修します。
  • 対象となる製品 事業に登録された製品
  • 補助率 補助対象経費の1/2 以内
  • 補助額 150万円
  • 外窓と任意製品を併用して玄関ドアを改修する場合は200万円/

参考サイト:次世代省エネ建材の実証支援事業 三次公募

 この事業の特徴は外張り断熱・内張り断熱・窓断熱という3つのタイプの中から希望するリフォームを選べることです。

ガラス交換や内窓は選べません。窓交換だけが応募対象です。ただし、外窓をすべて改修した上での内窓設置や玄関ドア交換は補助の対象になります。

 応募要項を満たす窓の数や玄関ドアとの組み合わせなどは、事業によって異なります。窓の選び方、玄関ドアや勝手口ドアとの組み合わせ方など、補助金申請までのお手伝いも致しますのでご相談ください。

家の中の環境をより良くする為、窓交換を検討されませんか?

窓屋窓助は、窓・玄関・エクステリアリフォーム専門店です。

私達は、窓・玄関・エクステリアのリフォームを通じて、地域の皆様の夢や暮らしに貢献させていただきたいと願っています。窓や玄関での断熱を検討される際には、ぜひご相談ください。お住まいに合わせた最適なプランを提案させていただきます。
窓屋窓助とは?

窓屋窓助では標準価格に加えてお値引きなどが効くキャンペーンも行っております。ぜひご利用ください。

今月のキャンペーン

 

監修者情報

窓屋窓助編集部

窓屋窓助編集部

窓屋窓助では、「価格だけ」「デザインだけ」のプランではなく、お施主様のお悩み・ご希望から、その後の暮らしを大切に考え、その人にとって最高の“窓・玄関・エクステリアリフォーム”を完成させて頂きます。

詳しいプロフィールはこちら