だれでもドライバー1本でかんたんに!〜窓からの隙間風・カギのかかりが悪くてお悩みの方へ〜

未来の暮らしを考える。
新潟県長岡市・新潟市の窓リフォーム専門店 窓屋窓助です。

日々の生活の中でよくある出来事。。
「風が吹くたびに隙間風が入ってるみたいで、窓がガタガタと音がして気になるー」
「最近窓のカギがかかりにくくて、閉める時、メッチャ大変。。」

ちょっとしたことだけど、なんかストレスに感じちゃいますよね。

そんな時は、ドライバー1本で解決できちゃうんです! 誰でも簡単にできますので、是非トライしてみてくださいね!

※窓の建て付けの調整方法(隙間風が常に入る等)

戸車の位置

戸車アップ

サッシ高さ調整方法 上げる:右回転 下げる:左回転

引違い窓の場合、ガラスの側面(戸尻側)に樹脂製のネジカバーが2個ついており、下のカバーを外すと窓の戸車調整が可能です。プラスのドライバーを奥まで入れ、高さを上げる場合は右回し、高さを下げる場合は、左回しで調整していきます。

※窓の鍵(クレセント)のかかりが悪い場合

クレセントの位置

クレセントアップ

クレセントカバーを外す

クレセントの上下についている樹脂カバーを取り外すと固定ネジが2本でてきます。ネジそれぞれ緩めて、クレセントを動かし、鍵の掛かりやすい位置にて再度固定します。

左右にスライドさせながら調整

最後にクレセント受けの調整です。ネジを緩め、左右にスライドさせながら調整していきます。

ただし、窓のクレセントのかかりが悪い場合の多くは、窓の建て付けが悪いことが原因です。戸車の調整後に鍵調整をしたほうがよいですよ。

「やってみたけど直せんかったてー」って方は、ご遠慮なく、お気軽に窓の専門店・窓屋窓助まで一度ご相談くださいませ!