長岡市　樹脂窓から樹脂窓への交換

長岡市よりお問い合わせを頂いたT様邸の施工例をご紹介致します。
「既存窓のハンドルが壊れていて開閉がしづらい」と初めにお問い合わせを頂きました。

現地調査に伺わせて頂くと、FIX・すべり出しの連窓で、すべり出し窓のハンドルが壊れていました。
また、丁番の錆による腐食も目立つことから、長い目で見て交換をすることに。

既存窓の構成は、内外樹脂フレームの複層ガラス。
この窓よりも、性能を下げるわけにはいきません。
当然新設窓も樹脂窓からご提案させて頂きました。
使い勝手を検討いただくと、引き違い窓の方がいいとご希望を下さいましたので、2枚引き違い窓へ。
カギは戸先錠の採用で開け閉めがスムーズにできる様にしました。
ガラス面には、西日が強いとの事で、遮熱Low-E複層ガラスを組み込んで対策！

一新した窓に大変喜んでいただけました。

カバー工法による樹脂窓の交換では、額縁を合わせると窓の見込み寸法が既存窓より大きくなります。（室内側に少し出っ張ります。）
施工箇所が和室だったため、条件としては障子戸が使えなくなってしまいます。
この場合、和室に合うプリーツスクリーンやカーテンの増設で、デメリットをクリアします。

Ｔ様邸では、カーテンレールの設置までお任せいただきました。

T様、この度は数あるリフォーム会社の中より、窓屋窓助にご用命くださいまして誠にありがとうございました。