

初めに、左右、上部へ枠のベース材を取り付けていきます。
タッカーを使い、チリ寸法を合わせしっかり取付。
次に丘戸車式の下枠レールの取付。
レール部分に機密材が入っているので、傷をつけないようにキリで下穴を空け、
細いビットを使って慎重に。
クッション機能がある上枠を取り付けていきます。
このクッションの機能が、障子と枠の密閉性を生み出してくれます。
障子が収まる戸当たり部分の縦枠材を隙間が出ないよう、しっかりはめ込んでいきます。
さあ、障子の吊り込み!
一人で頑張って持っている写真を取りましたが、
さすが12mm極厚ガラス、重くて一人では吊り込めません。
枠などに傷をつけないように、二人で確実に吊り込みました。
最後に、戸車で建付けの調整を行い、上枠のクッション幅を調節します。
障子を閉めると、駐車場の奥にある交通量の多い道路を走る車の音は完全にカットされていました。
工事完了を確認していただくため、お客様に見て頂くと。
「なんだか、違う家にいるみたい。」
と大変驚いてもらえました!
私たちは、障子を何度も開け閉めして調整を行うので
そういった感覚にはならないのですが、
お客様からすれば毎日過ごしている環境があれだけ一気に変われば
驚きますよね。
N様、この度は数あるリフォーム会社の中より、当社にご用命くださいまして
誠にありがとうございます。
当社では、多くの皆様から大信工業の内窓PLAST設置で防音対策のご相談・ご好評を頂いております。
騒音で悩まれている方は、お気軽にご連絡ください!
現場調査、御見積だけでも大歓迎。
県内どこでも出張費無料で駆け付けます!
この度は、新潟市のN様よりご相談を頂きました。
当社HPより内窓PLASTをご覧いただきご検討されているとの事でした。
N様のお悩みは、ご自宅の寝室に面している24時間営業施設の駐車場があり、
車のエンジン音や人の喋る声がうるさいと言う事。
現場調査をさせて頂き、いくつかのご提案の中から
内窓PLAST+12mm極厚ガラスを採用していただきました。
確かに駐車場が近く、利用者が多い…
夜間の利用者さんには、ご近所への配慮をして頂きたいものです。