明日は耳の日!せっかくだから、騒音対策を考えてみる。

未来の暮らしを考える。

新潟県長岡市・新潟市・上越市の窓、玄関リフォーム専門店 窓屋窓助です。

早いものでもう3月。
明日は女の子のすこやかな成長と健康を願う、「桃の節句」とも言われるひな祭り。
女の子のいらっしゃるご家庭では、ひな人形を飾り、ご馳走を並べてお祝いされることと思います。


また、3月3日は耳の日でもあります。
この日は「みみ」の語呂合せにちなんで、耳の病気のことや、健康な耳の大切さを知っていただくために制定されたものとのこと。

窓屋窓助においても、窓の防音工事を通じストレスのない住みやすい住環境を提供するという、「耳」に関連した事業に取り組んでいます。

私達の生活の中には様々な「音」があり、それを私達は耳でキャッチし、生活のコミュニケーションを図っています。しかし、その音が「騒音」に変化すると、精神的な大きな悩みに発展します。

騒音の原因は様々なものがありますが、住宅などにおいての騒音の侵入経路は圧倒的に壁厚が薄い、「窓ガラス」の部分!

 

壁の暑さは約155㎜。それに対して、ガラスはたったの3〜5mm!
そのため、住宅においては窓がその構造上最も騒音が侵入しやすい部分となっているのです。

さらに言えば、例え新築であろうとも、いいサッシがついていても、窓には、窓をスムーズに開け閉めするためにわざと隙間が設けてあるのですが、ここが騒音の侵入する絶好の通り道となっているんです。

 

<サッシ召し合わせ部の隙間から>

 

<レールの隙間から>

 

<サッシ部分から>

 

<ガラスから>

そんな窓から侵入してくる騒音を、極限まで隙間を無くし、音を室内に入れない防音無双アイテム、それが内窓プラストです。


内窓プラストは隙間を生まず気密性を高め、騒音を通さない工夫が満載の独自の構造で造られています。その特徴は下記の通りです。

①上枠
…既存状態のたわみや歪みによる隙間を解消し、きっちりと枠に密着する構造になっています。

②召し合わせ
…2枚の戸が重なる部分(召し合わせ部)からの隙間を防ぐ為、隙間をなくすような煙返し構造になっており、密着の度合いを強固にする為柔らかい材料で作られています。

③下枠
レールと戸車の間の隙間を解消する為、レール部分には気密材が使われ、戸車の間の隙間も解消しています。

内窓プラストは、これらのポイントを全て押さえた高い防音性と気密性を誇る内窓。ガラスだけではなく、サッシに使う素材とサッシの構造によって、音も熱も出入りさせません。

このような気密性を備えた内窓を設ければ、幹線道路や線路、商業施設などが近くにあっても、静かな室内を実現することが可能になります。

騒音にお悩みのお客様、防音内窓プラストをご検討のお客様、お問い合わせは信越・東北エリア唯一の取扱施工店・窓屋窓助までお気軽にご相談くださいませ。