防犯性の高いシャッターで完全防犯対策!!

住宅性能表示制度の「防犯に関すること」について 「日本住宅性能表示基準」の改正により、平成18年4月1日から「防犯に関すること」の区分が新たに設けられ開口部の侵入防止対策を施している場合、その旨を表示する項目が追加されました。

住宅性能表示基準の10分野

  1. * 1.構造の安定に関すること
  2. * 2.火災時の安全に関すること
  3. * 3.劣化の軽減に関すること
  4. * 4.維持管理への配慮に関すること
  5. * 5.温熱環境に関すること
  6. * 6.空気環境に関すること
  7. * 7.光・視環境に関すること
  8. * 8.音環境に関すること
  9. * 9.高齢者等への配慮に関すること
  10. * 10.防犯に関すること

この項目に関して、官民合同会議の定める「防犯性能の高い建物部品」であることが基準とされています。

住宅性能表示制度とは、新築・既存住宅の基本的な性能として、様々な工法、構造などを施工者の別によらず共通に、誰もが納得できるように客観的に示し、それを第3者機関(指定住宅性能評価機関)が確認することを通じて、安心して住宅を取得できる条件づくりを進める制度です。